私が思うインターネット広告の未来

インターネット広告って、定額常時接続がはじまった頃からの歴史だと思いますので、せいぜい十数年かな。まだまだ新しい広告媒体ですよね。
今までの広告について、私が利用してきたのは、ポイントサイトと言って、バナーなどの広告から、商品購入やサービス利用などのアクションを起こすと、利用者自身にもポイントがはいって、現金などに交換できるというものでした。そういうサイトから、いろんなものを買ってきたし、会員登録などもしてきました。
ただ、サブプライム問題からの不況で、数が激減したのを感じました。また、登録などコストのかからない広告の利用が多くて、ショッピング系はきついかも?と感じることもありました。
私が思う今後の未来ですが、口コミやバイラルで広まっていく被リンクを活用したSEO対策の重要性はますます感じますね。一極集中が激しい業界ですので、「一本立てる」ことが重要じゃないかと。
また、動画広告がますます多彩になってくると思いますが、モバイルPCやiPadの利用者も増えてくると思いますので、どんな環境でも快適に見られる広告作りをしてほしいなと、思ったりもします。

本格的にインターネット、ブロードバンドが始まって10年ちょっとくらいでしょうか?

インターネット黎明期のことは私もよく知らないんですよ。なぜなら、うちは最初のパソコンを買ったのが2003年という後の方だったから。

しかし、契約した会社のトップページが見えるようにしてもらってスイッチオンすると、当時のことですからトップページに到達するまでに相当時間が要りましたけれど、まず、クルマだったと思う、フラッシュのインターネット広告だったんですよ。
そのあとブログが多流行りしはじめると、アフィリエイトのバナー広告、さらにはブロガーに広告を書いてもらうクチコミなど、急速に広まって行きましたね。

そのインターネット広告の未来はどんなものなのかって・・ちょっと考えるのが難しいけど。

まず考えられることは競争率が激しくなるでしょうか。今の時代、テレビみたいにCMタイムを待つ必要がありませんからね。でも各ブロガーの持ちスペースにも限界があって、ランダム表示などの機能を備えているものもありますが、大抵は上から1つ目2つ目くらいまでしか私たち見ませんものね。それでその場所の取り合いになる。

では、目立つところに広告を移動させようという手段の発達もあるかも。
実際もう「ああ、今読んでる最中なのに」というところへ突然ドサッとあるいはフラフラと現れるタイプの広告、自動的にしゃべりだしてびっくりするブログパーツがあり、アピール度は高くなりますが「こうでなければ、という法則はないだろう」と言ってとにかく目立とうとするあまりしつこさを感じてしまいます。これでは印象が悪くなってしまいます。
だからそういった現れ方に新たに規制が設けられるかもかもしれませんね。

そう言えば最近出くわさなくなった、「わたしたち、双子!」っていうの。某社の開けると勝手に始まってしまうブログパーツ型広告、「またか!」。あれは本当によく聞きました。パーツ有効期限が切れたか、もしくはその規制を発行してくれたのかも。(おそらく前者)
あとはSEO対策で、今、この商品に対するPRをブロガーたちが書いています。って今でも検索ページのところに出ていますけど、これを大々的にやってくれたらな、と(これは未来でもあるし、個人的希望でもありますが)。

とにかく我ら、ブロガーはいい案件をこれからも知ってもらえるべく、書いていくことに精進してまいりますので、よろしくお願いします。

インターネット広告の未来について考える

インターネット広告の未来はどうなるでしょうか?
ネットはいまツールがどんどん増加しています。最初は普通に検索エンジンなどに広告を載せるのが主流でしたが、携帯モバイルの広告が次第に増えていきました。携帯は手軽にみる若い学生なども対象になっていることもあり、広告効果が高くなりました。また最近は特定のSNS(ソーシャルネットワーク)、ブログはもちろん、次世代のツールのつぶやきなども広告効果として進歩していっています。

いずれにしろ、新しい媒体にも積極的に参加してインターネット広告はひろまっていくのではないでしょうか。調べるほうは少々大変ですが。

あくまで予想ですが、これからは学生向け、社会人向けの広告は伝わりやすくなっているのでこれからは高齢者向けのインターネット広告が広まっていく気がします。年配で体が不自由な人もインターネットを使えば簡単に買い物ができますし、高齢者向けに広告ができたらいいと思います。

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