インターネット広告界もよき未来ありきでありたいですね。

というわけですが、その「インターネット広告」の未来というわけですが、現時点では全体としては拡大傾向であるかもしれないと思うのでありますが、現時点では金融不況から抜け出せずにいるために2年ほど前に比べれば縮小している感がありますし、不況を乗り切ってもいずれは縮小するのではないかと思うのでありますね。というのもひとつは不景気であること、1つは日本の場合は少子高齢化であることがそうさせるであろうかと。そんな取り扱い量ならびに金額がいずれは拡大をやめるであろうと思われる未来でありますが、その倫理基準に関してはきわめて遅いくらいの進み具合でわずからながの改善をしていくのではないかと思うのでありますね。と申しましても確たる証拠などありませんが。しかしながらこれまでの歴史を振り返るとなんらか、(たとえば近年はATMなど)を利用したいろんな社会事件が起きまして、それがニュースに取り上げられ続けて多くの国民に社会認識されて政府や官公庁がやっと重い腰をあげてわずかながらの法の改善がされるというのがこれまでの経緯であると思うので、インターネットの広告の倫理に関してもわずかながら改善されると思うのでありますね。またそう信じたいと思いまして。

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このページは、インターネット広告が2010年2月20日 20:02に書いたブログ記事です。

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