インターネット広告はこうでなければ、という法則はない、のかな。

本格的にインターネット、ブロードバンドが始まって10年ちょっとくらいでしょうか?

インターネット黎明期のことは私もよく知らないんですよ。なぜなら、うちは最初のパソコンを買ったのが2003年という後の方だったから。

しかし、契約した会社のトップページが見えるようにしてもらってスイッチオンすると、当時のことですからトップページに到達するまでに相当時間が要りましたけれど、まず、クルマだったと思う、フラッシュのインターネット広告だったんですよ。
そのあとブログが多流行りしはじめると、アフィリエイトのバナー広告、さらにはブロガーに広告を書いてもらうクチコミなど、急速に広まって行きましたね。

そのインターネット広告の未来はどんなものなのかって・・ちょっと考えるのが難しいけど。

まず考えられることは競争率が激しくなるでしょうか。今の時代、テレビみたいにCMタイムを待つ必要がありませんからね。でも各ブロガーの持ちスペースにも限界があって、ランダム表示などの機能を備えているものもありますが、大抵は上から1つ目2つ目くらいまでしか私たち見ませんものね。それでその場所の取り合いになる。

では、目立つところに広告を移動させようという手段の発達もあるかも。
実際もう「ああ、今読んでる最中なのに」というところへ突然ドサッとあるいはフラフラと現れるタイプの広告、自動的にしゃべりだしてびっくりするブログパーツがあり、アピール度は高くなりますが「こうでなければ、という法則はないだろう」と言ってとにかく目立とうとするあまりしつこさを感じてしまいます。これでは印象が悪くなってしまいます。
だからそういった現れ方に新たに規制が設けられるかもかもしれませんね。

そう言えば最近出くわさなくなった、「わたしたち、双子!」っていうの。某社の開けると勝手に始まってしまうブログパーツ型広告、「またか!」。あれは本当によく聞きました。パーツ有効期限が切れたか、もしくはその規制を発行してくれたのかも。(おそらく前者)
あとはSEO対策で、今、この商品に対するPRをブロガーたちが書いています。って今でも検索ページのところに出ていますけど、これを大々的にやってくれたらな、と(これは未来でもあるし、個人的希望でもありますが)。

とにかく我ら、ブロガーはいい案件をこれからも知ってもらえるべく、書いていくことに精進してまいりますので、よろしくお願いします。

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このページは、インターネット広告が2010年3月10日 18:43に書いたブログ記事です。

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